マクロ的なミクロ分析。笑

古典派の第一公準
f(Y)’=W/P
国民総生産の限界生産力は実質賃金に等しい。


古典派の第二公準
Nf(労働供給量)=W/P
労働供給量関数は実質賃金の関数になる。


これらから↓を考えると・・・
http://www.space-toyo.co.jp/compa/index.html
http://www.space-toyo.co.jp/video/video03_utiage01.wmv
デフレ下でP(物価)が下がっている現在は、
W/P(実質賃金)が上昇しており、
供給者側が賃金を割高と感じ賃金Wを下げ、
合理的でない労働者がWの下落から賃金の割安感を感じ(貨幣錯覚)、
労働市場に労働者が出回らず(失業の発生)、
ひいては(中略)な状況なのでしょうか・・・。

まあどうでもいいや。